ピグ洗浄工法Pigging Cleaning

各種のピグを水や空気等で圧送することにより
パイプに付着したスケールを除去

配管内にピグと呼ばれる清掃材を通過させ、管壁に付着したスケールを排出させる工法です。
短時間で配管の閉塞を無くし、流量を回復、動力費の削減に役立ちます。

ピグ洗浄工法の特徴Feature

  • 入口・出口の2か所を取り外すのみで簡単に施工。
  • パイプの曲りや大小、材質、用途に関係なく通過。最長1㎞程度まで洗浄が可能。
  • 施工目的に適したピグを水圧・気圧で配管内を走行させることにより、管内クリーニング、水・油・ガス等の払い出しを行います。
  • 短時間で配管の閉塞を無くし、流量を回復、動力源の削減可能。また、新設配管のフラッシング、パイプラインの製品切り替えのため残液排出にも利用可能。
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ピグ洗浄工法の流れFlow

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詰まりの確認

現場に行き、パイプの詰まりを確認します。

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ピグの選定

事前にお客様と配管のレイアウトやスケーリングの状況等を打ち合わせさせて頂き、管路の状況に応じて使用するピグの形状や材質を選択します。

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圧送側にランチャー取り付け

水で圧送するためのランチャーを取り付けます。

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圧送側にランチャー取り付け

水で圧送するためのランチャーを取り付けます。

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ピグを装填

選定したピグをランチャー内へセットします。

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ピグを装填

選定したピグをランチャー内へセットします。

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圧送開始

ランチャーのプレッシャーゲージの動きを確認しながら、洗浄状況を判断します。

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ピグ到着

排出されたスケールやピグの状態を確認して、スケールの除去状況を判断します。洗浄回数は上記の項目を総合的に判断して決定します。

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圧送開始

ランチャーのプレッシャーゲージの動きを確認しながら、洗浄状況を判断します。

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ピグ到着

排出されたスケールやピグの状態を確認して、スケールの除去状況を判断します。洗浄回数は上記の項目を総合的に判断して決定します。

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洗浄後の確認

パイプに付着したスケールを除去できていることを確認します。

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洗浄完了

管内の付着物や堆積物の状況により、濁水がきれいな水になるまで作業を繰り返します。

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洗浄後の確認

パイプに付着したスケールを除去できていることを確認します。

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洗浄完了

管内の付着物や堆積物の状況により、濁水がきれいな水になるまで作業を繰り返します。

施工事例Case

排水放流管ピグ洗浄工事

・問題点

製造工場の生産工程より排出される多系統の排水を一次ピットに溜めた後、 放流管(100A)により処理施設に移送していたが、使用原料の複雑化や廃液濃度の変化などにより管内に有機系スケールが発生し、管内閉塞化による流量の減少を招き、ピット処理不能となり仮設ホースにて応急的に排水を送っている状況だった。

・調査

バルブ、T管、レデュース、枝管、ストレーナ、オリフィス、その他計器類等ピグ通過の可否を調査する。また途中のドレンや枝管からの背圧漏れがないか確認する。ピグ圧送用水の確保、排出スケールや洗浄廃液の処分方法についても事前に調査、協議して進めます。

・実作業・施工結果

管内スケールの付着状況の確認をしながらピグが効率よくスケールを除去する様ピグサイズを変え、出口側とトランシーバでスケール排出状況を確認しながら合計10個のピグにて洗浄。多量のスケールが排出し、結果処理流量が規定能力まで回復し、排水の安定処理の為に定期的な洗浄を実施することになりました。