桜　復活の為の　炭の役割

京都府立植物園では、名所にもなっている桜林の衰弱化に歯止めをかける為に

専門家の方と原因を究明しながら改良工事が行われています。

そこに当社の炭を採用して頂いております。

 

 

 

 

　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これが土壌改良剤として作られた土です　　　　　↓↓↓
 

写真サイズが小さいので分かりにくいですが、黒っぽい粒々が炭です。この炭も、工場から排出された、使えなくなった木製パレットを当社の炭化炉で炭化したものです。

普通の炭ではありません。

 

重機をつかって、ダイナミックに作業が進めらます。

もちろん、桜の根があるところは慎重に作業が進められるのですが、根がないところはテキパキと重機が掘り起こしていきます。
 　　

 

  

 

 

 

作業がおわると、こういう風になります。暖かい布団をふんわりとかけたような、なんともいえない良い雰囲気です。

 

 　　

 

 

 

 

 

  3月末から4月頭にかけて、ここの景色がどうなっていくのか、非常に楽しみです。