問題解決事例Case

排水放流管ピグ洗浄工事

製造工場の生産工程より排出される多系統の排水を一次ピットに溜めた後、放流管(100A)により処理施設に移送していたが、使用原料の複雑化や廃液濃度の変化などにより管内に有機系スケールが発生し管内閉塞による流量の減少を招き、ピット処理不能となり仮設ホースにて応急的に排水を送っている状況だった。
バルブ、T管、レヂュース、枝管、ストレーナ、オリフィス、その他計器類等ピグ通過の可否を調査する。また途中のドレンや枝管からの背圧漏れがないか確認する。ピグ圧送用水の確保、排出スケールや洗浄廃液の処分方法についても事前に調査、協議して進めます。
管内スケールの付着状況の確認をしながらピグが効率よくスケールを除去する様ピグサイズを変え、出口側とトランシーバでスケール排出状況を確認しながら合計10個のピグにて洗浄。多量のスケールが排出し結果、処理流量が規定能力まで回復し、排水の安定処理の為に定期的な洗浄を実施することになりました。

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